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37.大切なことをわかってほしいから

娘の大事なゲーム機を没収しました。
もちろん、ソフトもろともです。

我が家には、「ゲームはいつでも好きな時に好きなだけやって良い」
というルールがありました。

ただし、「その日しなくてはならないこと(宿題や自分でやると決めたお稽古の練習など)を全て終えてしまってから」という条件つきです。

さらに、「もしもルールを破った時は、ゲームは即廃棄処分」と約束しました。

当然、学校のある日は、ゲームできる時間などわずかです。

娘はまとめてゲームができる春休みをとても喜んで、
時には半日ゲームに没頭したりもしました。

私も、もちろん、咎めたりしません。

でも、先日はルールを破っちゃったんです。

しかも、実は、3度目。

1度目と2度目は、ルール破り発覚後の対応の素早さと、
娘の天性の甘え上手についほだされて、許してしまった甘い私……。

3度目は、もう許すわけにいきません。

「このゲーム機はもう廃棄処分!」

「お約束だから、すぐ捨てます!」

と、娘に宣言して没収しました。

けれど、ゲームに熱中する真剣な横顔や
友達と嬉しそうに通信しあう笑顔を思い出すとやっぱり捨てきれなくて、
未だ私の手元に保管したまま。

宿題をしなかったことや、お稽古の練習をサボったこと、
自分で決めた勉強のノルマをちょっぴりズルしてしまったことなんて、
本当は許しても構わないんです。

でも、娘には、“約束”を軽く見て、ないがしろにするような人に
なって欲しくないんです。

例え、それが、どんな小さな約束であったとしても。

この大切なことを解って欲しいから、3度目のルール違反を
許すわけにはいきません。

それでも、本当は、このゲーム機を返してあげたいと思っています。

娘に、“約束”の大切さをよく解らせながらも、ゲーム機を返してあげる、
何か上手い方法はないものでしょうか?

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