皆さま、新年あけましておめでとうございます!
フリーランスとしてお仕事をいただくようになって、おかげ様で7年め。
仕事する時間も場所も自由になるという大きなメリットは、つまり、
日曜祝日はもちろん、年末年始も仕事になる可能性があるということです。
昨年末も、2017年最後の原稿を仕上げたのが23時30分で、
あやうくPCの前で年越しするところでした。
なんとか例年通りゆく年くる年を見ながら家族でおめでとうを言い合えたものの、
バタバタと迎えた新年は改まった感が薄く、なんだか日常の延長のよう。
振り返ってみると、おせち料理を用意しなくなって久しく、
朝風呂に入ることも、晴れ着を着て初詣に行くことも、もうずっとしていません。
せっかくやってくるお正月の迎え方が雑になっているのかもしれないと、
焦りにも似た気持ちを感じました。^^;
それでも、0時を回ると、「あけましておめでとう」のLINEメッセージが次々と届き、
現代ならではの年明けも悪くないなと機嫌が良くなり、気持ち良く新年を迎えられました。^^
あて、変わっていくお正月の中で、昔も今も変わらないのが、年賀状。
日頃の電子メッセージとは一味違う年賀はがきには、
友人知人の意外な個性が見え隠れしていて、
年に1度くらいは、アナログなコミュニケーションも良いものだと思わずにはいられません。
私は友人知人の様子がわかる写真年賀状が好きなので、
私も親しい人たちに長く家族写真の年賀状を送っていましたが、
今年は少し趣向を変えて、娘に描いてもらったイラスト年賀状を送りました。
モチーフは昨年大ブレイクした「35億」のあの人。
かなり若く描かれた私が、大好きな拓哉と竜也を従えている(笑)という
妄想イラストが気に入っているので、ぜひ、ご覧ください♪
皆さま、2018年も、どうぞよろしくお願いします。